被災地で。。 [Michael Jackson]
大分前の記事になりますが、
JAXityのマフレさんのM&Jさんの日記です。
この記事を読んだ時、マジで涙がダーダーこぼれて来て、
思いだして母やダーに話する時もウルウルしてしまってダメです。
もう、M&Jさんの記事は皆さんご存じでしょうが、快く承諾して頂いたので
Upさせて頂きます。
M&Jさんのご主人さまは大阪でレスキュー隊員をしておられます。
*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆
ここから引用。。
前の日記にも書きましたが、主人はレスキューで、
震災後すぐに大阪から岩手県大槌町に入り、救助活動をしていました。
また、主人は計１０日間の救助派遣を終え、大阪に戻ってきましたが、
その間福島の原発への放水活動にも参加しました。
大阪に戻ってからは、
任務を終えて帰って来たレスキュー隊員を家に呼んで、ねぎらいます。
そういった機会に聞く主人や隊員の話は、胸が潰れる思いがし、
涙が止まらなくなることも多々あります。
ぜひ、みなさんにも･･･と思いつつも、知ると辛くなる事が多いので、
精神的に弱い方は、読まないでくださいね。
主人は、生存者を救い出すのが任務です。
震災直後の寒さも厳しい中、被災者も家族を探しに避難所から来ます。
本当はまだ余震も激しく危険なので、避難所から出ないようにと言われても、
じっとできないのでしょう。
主人達は、ガレキの下を探し、機械測定で生命反応がないと、探す場所を移します。
それを見ていた被災者に「やめないで！もっと探して！！」と
すがりつかれることもあったそうです。
そういう時は、２名ほどその場所に残して、他の隊員で違う場所を探します。
すると、小一時間もすると、先ほどの人が泣きながら
「もういいです。ありがとう・・・・」と頭を下げる姿に胸が詰まる思いだったそうです。
被災地の小学校で泥だらけのイスを、プールの水で主人が洗っていたところに、
子供達が数人やってきて、手伝い始めました。
「助かるわ。ありがとうな。」そう声をかけて、皆で洗っていました。
すると、プールの水面にポツ・・・ポツ・・・
雨かな？と思ってふと横を見ると、左横の男の子が泣きながら
イスを洗っているのです。
声も出さず、手で涙をぬぐうこともせず、ただ無言で。
主人が声をかけようとした瞬間、その少年は右手でガシッと主人の
左手首をにぎってきたのです。
震えて、うつむいたまま・・・・
主人は胸が詰まって、ただ抱きしめてアタマを撫でるだけしかできなかった・・・
あとで、他の人に聞いたら少年は小学校３年生。
家族全員行方不明。
少年のお母さんらしき人が遺体安置所に運ばれてて、身内の身元確認が必要だけど、
少年がどうしても遺体安置所の建物に入れない・・・・
そういう状態だったそうです。
主人の手首をにぎった翌日、誰にも言われてないのに、
一人で遺体安置所に入って行ったそうです。
同じ小学校に避難している、いつも元気な子がいます。
「命があるだけでも、ありがたいよね。」とか
「大丈夫！」とか
「ありがとうございます！」などと、よく言ってた小学６年生の女の子。
でも、毎晩毎晩トイレから、その子の泣き声が聞こえてたそうです・・・・
とっても仲が良くて、いつも友達に「私の宝物」と自慢していた弟が行方不明なのです。
主人達は今でもその鳴き声が耳から離れないと言っています。
そして、原発。
原発から４０KM～３０KMあたりに近付くと、
消防車や自衛隊の車が走る道沿いの家の窓に
「ありがとう！頑張ってください！」と紙に書いて、
手を振ってくれる人がたくさんいて、
それを見ると「ようし、頑張ろう！！」と励みになったそうです。
しかし、３０KMを越え、２０KMになるにつれ、人気が少なくなります。
そして、２０KMを越えると、もう完全に人気がなく、
原発付近ではヘリコプターの音さえしない、
無音でただただ静か・・・・洗濯物も無い
空の青も海の青も、色があるはずなのに無色な世界に思える・・・
時間さえ止まってるような感覚・・・
津波が届いていない場所は、全く何の被害も無いように見えるのに、
漂う空気が、生を感じない・・・
そんな世界だったそうです。
隊員が「死の世界への入り口のように思えた・・・」と言い、
「もし自分のふるさとがここなら、辛すぎる・・・」主人はそう言ってました。
被災地派遣で行った人たちは一様に
「忘れてはならない事と、忘れなくては生活できない事がある」
と言います。
特に原発は、ヒーローなどという美談で済まされない、
許しがたい現実。
その中で、泥の中から這い上がろうと一生懸命頑張る被災者達。
３５歳の女性。
「私は今まで、大きな災害が起きたら被災者が可哀想だと募金をしてきました。
阪神淡路の時も、最近ではNZへも、募金をしました。
でも、そういう自分が被災者へ上から目線ではないか、
募金は自己満足なのかもしれないと、心で葛藤がありました。
しかし、一瞬にして家も両親も何もかも失って、
ふと気がつくと人様からいただいたもので、
生をつなげるしかできない自分がここにいます。
つい最近まで自分が募金していたのに、募金される側になっている。
そんな自分を受け入れられなくて毎日、こんなはずじゃない・・と落ち込んでいました。
でも、大きな災害は自分にはおきないと考えていた事が、思い上がりにほかならなく、
常に明日はわが身という心構えが無かったことが、
落ち込みの一番の原因ではないのか・・と反省しました。
今は日本中、世界中の人たちが心を寄せてくれています。
募金や寄付もたくさん集まっていると聞き、炊き出しも始まり、
心からありがたいと思えるようになりました。
阪神淡路の被災者が、いつかこの恩を返したいと口々におっしゃっていた気持ちが
今は良くわかります。
私も一日も早くもとの生活に戻り、この恩を返せるように頑張りたいと思います。」
被災後いくら声をかけても、食事を殆ど取らずに暗く考え込んでいた方で、
「自殺するんじゃないか・・・」とまわりが心配していましたが、
隊員がこの地を引きあげる際に、「みなさんに聞いてもらいたい」と、
このような内容の文を読んでくれて、一同ホッとしたそうです。
ガレキに右手の指を挟まれ、骨折したおばあちゃん。
物資が届いて、自衛隊がバケツリレーで運んでいるところにやってきて、
「片手でも運べるものはないですか？」と、おっしゃったそうです。
今回の被害地の皆さんは、心の優しい穏やかな人が多く、
どん底というのに、思いやりがあり、しかも我慢強い性格は
東北の土地柄なのかもしれません。
それだけに、けなげなのが辛いです・・・
被災地に行って、生存者よりはるかに多いご遺体。
生存者を助けるのが最優先のため、ご遺体を見つけても出すことは
後回しにするので、
とりあえず赤い布がついている棒を立てます。
「ここに遺体があります」という目印です。
最初はパラパラとしか立ってなかった旗が、
１０日間で、恐ろしい数になっていたそうです。
全て運ばれるのはいつになるのか・・・・
augは、この日記を読んだ時にもう涙が止まらず。。
更に私へのコメント欄でM&Jさんは、
”被爆は、放水活動をした人たちは殆ど全員被爆しています。
ただ、役割で被爆量に差があって、うちは多いほうだったそうです。
でも、今後子供を作ることも無いので、（遺伝子異常）
過剰な心配はしていません。
地球のためのクリーンエネルギー（二酸化炭素を出さない）などと、
言われていましたが、これほどまでに人にも地球にも悪影響を
及ぼすなんて・・・・
原発なしのエネルギーを考えることが、本当の「地球と人類のため」なんでしょうね。”
*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆
とのレス。。。ひ、被爆?！！！聞いて無いよ～！！
作業員の方が3人被爆したのはニュースで聞きましたが、
レスキュー隊員の方が殆ど被爆しているなんて！！
そんなニュース見ましたか??ここでもひた隠す政府がある訳ですよ！！
もう、どうしていいのかわからない今、M&Jさんのレスに救われました。
M&Jさんのレスより。
aug”自分の中でお金さえ出していればそれでいいのか??という思いが
つきまといます”
m&jさん
”あしながのマンスリー登録、ありがとうございます。
１００名を越す震災孤児ですが、親戚などに引き取られる子も
結構いるようで安心しました。
でも、そうでない子も少なくないです。
あしながを運営しているのは、過去孤児であしなが基金で大人になった
人たちです。
その人の話では、あしながというグループを通じて、
顔も知らない人たちが、親のいない自分達のことを考えて寄付してくれる・・・
自分は一人じゃない。
日本のどこかに、自分のことを思ってくれる人がいる。
お金のありがたさと同時に、その人たちの優しい心が
生きていくうえで心の支えになった・・・
と、聞きました。
そういう子供達の役に立てるのは、幸せだな・・と思います。”
この言葉を聞いて自分もほんの僅かながら遺児のお子さんの力に
なっているんだと感じ、何も出来ていない自分をあまり責めないように、
と思えるようになりました。
大阪ネバラン↑こちらが”CLUB MJ”と言われました(-_-;)
缶チューハイが売られており、誰も座っておりませんでした。。。ｗｗ
そして、このM&Jさん”大阪ネバラン展”のスタッフさんもされてまして、
この日記も感動してしまいましたｗｗ
ワタクシがどうしても大阪ネバランに行きたかった理由！！
それは、ジュリアナがホームページでうたっていた”CLUB MJ”
このドームで大音響でMichaelの曲を聴いてMichaelファンとお酒を飲みながら
Michaelを語るってｗｗどんだけ夢があるお話やねんｗｗ
しか～し！！行ってみたらそんなCLUBどこにもありまへん！！
M&Jさんの日記を読んで真相が明らかになりました！！
ここより、M&Jさんの日記を引用。。
諸々の理由で実現されませんでした。
スタッフの誰もがそのドームとやらを見たことがなく、
ネバラン最終日に、本当にドームは作ってあったのか、代表に聞いたところ、
「アルヨー！ホントダヨー！」と、うさんくさい返事。
「・・・・・ないな。」と、勝手に思い込んでました。
しかし・・・・あったどー！！！
なんと、宮城県石巻にて、救援物資倉庫＆ボランティア基地として
活躍してるではないですか！
良かった良かった・・・
幻に終わったＭＪドームを想像しながら、つべを見ると、
なんか、ちょっと胸キュン♪
で、２つめの動画途中にショーン（ジュリアナ社員）が登場して、爆笑～！
頑張ってくれ！ショーン！
以上！！引用終わり！
コレが↑大阪ネバラン展の”CLUB MJ”で使われる予定だったドームです！！
ココで使われるとは！！絶対陰でマーたん動いてますなｗｗ(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟ
マ”aug～～どうして僕がドームを石巻市に持って行ったのがわかったの??”
a”そんな、メッって顔しても優しい優しいマーたんやもん誰が見てもわかるっしょｗｗ”
↑
ムギュッってマーたんにhugしてもらっているあたしｗｗ(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟ
妄想って楽しいわ～♪♪♪今日も元気をドモアリガト！！！
”マーたん！！あらびゅもっL□∨Ε...φ(￣▽￣*)ﾎﾟｯ”
*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆
引き続き”あしなが育英会”では
”東日本大震災・津波遺児への募金”を行っております。
↑
コチラから♡
【継続の募金】クレジットカードによる寄付の方法←コチラから♡
継続ご寄付の間隔は、毎月、年１回（1月）、年２回（1月・７月）、
年４回（1月・４月・７月・１０月）からお選びください。
ご寄付の決済日は１日です。
なお、第1回目のご寄付の決済は、申し込みされた日から最も近い次の決済日
（例えば、毎月ご寄付の方は翌月１日、年1回の方は翌年1月１日）となります。
また、決済日の2週間前に確認メールをお送りします。
東日本大震災で出来ること！！
”自分のできることから、まずは行動力！！”
”今日も西から東にLOVE注入(@^^)/~~~”
*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆
JAXityのマフレさんのM&Jさんの日記です。
この記事を読んだ時、マジで涙がダーダーこぼれて来て、
思いだして母やダーに話する時もウルウルしてしまってダメです。
もう、M&Jさんの記事は皆さんご存じでしょうが、快く承諾して頂いたので
Upさせて頂きます。
M&Jさんのご主人さまは大阪でレスキュー隊員をしておられます。
*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆
ここから引用。。
前の日記にも書きましたが、主人はレスキューで、
震災後すぐに大阪から岩手県大槌町に入り、救助活動をしていました。
また、主人は計１０日間の救助派遣を終え、大阪に戻ってきましたが、
その間福島の原発への放水活動にも参加しました。
大阪に戻ってからは、
任務を終えて帰って来たレスキュー隊員を家に呼んで、ねぎらいます。
そういった機会に聞く主人や隊員の話は、胸が潰れる思いがし、
涙が止まらなくなることも多々あります。
ぜひ、みなさんにも･･･と思いつつも、知ると辛くなる事が多いので、
精神的に弱い方は、読まないでくださいね。
主人は、生存者を救い出すのが任務です。
震災直後の寒さも厳しい中、被災者も家族を探しに避難所から来ます。
本当はまだ余震も激しく危険なので、避難所から出ないようにと言われても、
じっとできないのでしょう。
主人達は、ガレキの下を探し、機械測定で生命反応がないと、探す場所を移します。
それを見ていた被災者に「やめないで！もっと探して！！」と
すがりつかれることもあったそうです。
そういう時は、２名ほどその場所に残して、他の隊員で違う場所を探します。
すると、小一時間もすると、先ほどの人が泣きながら
「もういいです。ありがとう・・・・」と頭を下げる姿に胸が詰まる思いだったそうです。
被災地の小学校で泥だらけのイスを、プールの水で主人が洗っていたところに、
子供達が数人やってきて、手伝い始めました。
「助かるわ。ありがとうな。」そう声をかけて、皆で洗っていました。
すると、プールの水面にポツ・・・ポツ・・・
雨かな？と思ってふと横を見ると、左横の男の子が泣きながら
イスを洗っているのです。
声も出さず、手で涙をぬぐうこともせず、ただ無言で。
主人が声をかけようとした瞬間、その少年は右手でガシッと主人の
左手首をにぎってきたのです。
震えて、うつむいたまま・・・・
主人は胸が詰まって、ただ抱きしめてアタマを撫でるだけしかできなかった・・・
あとで、他の人に聞いたら少年は小学校３年生。
家族全員行方不明。
少年のお母さんらしき人が遺体安置所に運ばれてて、身内の身元確認が必要だけど、
少年がどうしても遺体安置所の建物に入れない・・・・
そういう状態だったそうです。
主人の手首をにぎった翌日、誰にも言われてないのに、
一人で遺体安置所に入って行ったそうです。
同じ小学校に避難している、いつも元気な子がいます。
「命があるだけでも、ありがたいよね。」とか
「大丈夫！」とか
「ありがとうございます！」などと、よく言ってた小学６年生の女の子。
でも、毎晩毎晩トイレから、その子の泣き声が聞こえてたそうです・・・・
とっても仲が良くて、いつも友達に「私の宝物」と自慢していた弟が行方不明なのです。
主人達は今でもその鳴き声が耳から離れないと言っています。
そして、原発。
原発から４０KM～３０KMあたりに近付くと、
消防車や自衛隊の車が走る道沿いの家の窓に
「ありがとう！頑張ってください！」と紙に書いて、
手を振ってくれる人がたくさんいて、
それを見ると「ようし、頑張ろう！！」と励みになったそうです。
しかし、３０KMを越え、２０KMになるにつれ、人気が少なくなります。
そして、２０KMを越えると、もう完全に人気がなく、
原発付近ではヘリコプターの音さえしない、
無音でただただ静か・・・・洗濯物も無い
空の青も海の青も、色があるはずなのに無色な世界に思える・・・
時間さえ止まってるような感覚・・・
津波が届いていない場所は、全く何の被害も無いように見えるのに、
漂う空気が、生を感じない・・・
そんな世界だったそうです。
隊員が「死の世界への入り口のように思えた・・・」と言い、
「もし自分のふるさとがここなら、辛すぎる・・・」主人はそう言ってました。
被災地派遣で行った人たちは一様に
「忘れてはならない事と、忘れなくては生活できない事がある」
と言います。
特に原発は、ヒーローなどという美談で済まされない、
許しがたい現実。
その中で、泥の中から這い上がろうと一生懸命頑張る被災者達。
３５歳の女性。
「私は今まで、大きな災害が起きたら被災者が可哀想だと募金をしてきました。
阪神淡路の時も、最近ではNZへも、募金をしました。
でも、そういう自分が被災者へ上から目線ではないか、
募金は自己満足なのかもしれないと、心で葛藤がありました。
しかし、一瞬にして家も両親も何もかも失って、
ふと気がつくと人様からいただいたもので、
生をつなげるしかできない自分がここにいます。
つい最近まで自分が募金していたのに、募金される側になっている。
そんな自分を受け入れられなくて毎日、こんなはずじゃない・・と落ち込んでいました。
でも、大きな災害は自分にはおきないと考えていた事が、思い上がりにほかならなく、
常に明日はわが身という心構えが無かったことが、
落ち込みの一番の原因ではないのか・・と反省しました。
今は日本中、世界中の人たちが心を寄せてくれています。
募金や寄付もたくさん集まっていると聞き、炊き出しも始まり、
心からありがたいと思えるようになりました。
阪神淡路の被災者が、いつかこの恩を返したいと口々におっしゃっていた気持ちが
今は良くわかります。
私も一日も早くもとの生活に戻り、この恩を返せるように頑張りたいと思います。」
被災後いくら声をかけても、食事を殆ど取らずに暗く考え込んでいた方で、
「自殺するんじゃないか・・・」とまわりが心配していましたが、
隊員がこの地を引きあげる際に、「みなさんに聞いてもらいたい」と、
このような内容の文を読んでくれて、一同ホッとしたそうです。
ガレキに右手の指を挟まれ、骨折したおばあちゃん。
物資が届いて、自衛隊がバケツリレーで運んでいるところにやってきて、
「片手でも運べるものはないですか？」と、おっしゃったそうです。
今回の被害地の皆さんは、心の優しい穏やかな人が多く、
どん底というのに、思いやりがあり、しかも我慢強い性格は
東北の土地柄なのかもしれません。
それだけに、けなげなのが辛いです・・・
被災地に行って、生存者よりはるかに多いご遺体。
生存者を助けるのが最優先のため、ご遺体を見つけても出すことは
後回しにするので、
とりあえず赤い布がついている棒を立てます。
「ここに遺体があります」という目印です。
最初はパラパラとしか立ってなかった旗が、
１０日間で、恐ろしい数になっていたそうです。
全て運ばれるのはいつになるのか・・・・
augは、この日記を読んだ時にもう涙が止まらず。。
更に私へのコメント欄でM&Jさんは、
”被爆は、放水活動をした人たちは殆ど全員被爆しています。
ただ、役割で被爆量に差があって、うちは多いほうだったそうです。
でも、今後子供を作ることも無いので、（遺伝子異常）
過剰な心配はしていません。
地球のためのクリーンエネルギー（二酸化炭素を出さない）などと、
言われていましたが、これほどまでに人にも地球にも悪影響を
及ぼすなんて・・・・
原発なしのエネルギーを考えることが、本当の「地球と人類のため」なんでしょうね。”
*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆
とのレス。。。ひ、被爆?！！！聞いて無いよ～！！
作業員の方が3人被爆したのはニュースで聞きましたが、
レスキュー隊員の方が殆ど被爆しているなんて！！
そんなニュース見ましたか??ここでもひた隠す政府がある訳ですよ！！
もう、どうしていいのかわからない今、M&Jさんのレスに救われました。
M&Jさんのレスより。
aug”自分の中でお金さえ出していればそれでいいのか??という思いが
つきまといます”
m&jさん
”あしながのマンスリー登録、ありがとうございます。
１００名を越す震災孤児ですが、親戚などに引き取られる子も
結構いるようで安心しました。
でも、そうでない子も少なくないです。
あしながを運営しているのは、過去孤児であしなが基金で大人になった
人たちです。
その人の話では、あしながというグループを通じて、
顔も知らない人たちが、親のいない自分達のことを考えて寄付してくれる・・・
自分は一人じゃない。
日本のどこかに、自分のことを思ってくれる人がいる。
お金のありがたさと同時に、その人たちの優しい心が
生きていくうえで心の支えになった・・・
と、聞きました。
そういう子供達の役に立てるのは、幸せだな・・と思います。”
この言葉を聞いて自分もほんの僅かながら遺児のお子さんの力に
なっているんだと感じ、何も出来ていない自分をあまり責めないように、
と思えるようになりました。
大阪ネバラン↑こちらが”CLUB MJ”と言われました(-_-;)
缶チューハイが売られており、誰も座っておりませんでした。。。ｗｗ
そして、このM&Jさん”大阪ネバラン展”のスタッフさんもされてまして、
この日記も感動してしまいましたｗｗ
ワタクシがどうしても大阪ネバランに行きたかった理由！！
それは、ジュリアナがホームページでうたっていた”CLUB MJ”
このドームで大音響でMichaelの曲を聴いてMichaelファンとお酒を飲みながら
Michaelを語るってｗｗどんだけ夢があるお話やねんｗｗ
しか～し！！行ってみたらそんなCLUBどこにもありまへん！！
M&Jさんの日記を読んで真相が明らかになりました！！
ここより、M&Jさんの日記を引用。。
諸々の理由で実現されませんでした。
スタッフの誰もがそのドームとやらを見たことがなく、
ネバラン最終日に、本当にドームは作ってあったのか、代表に聞いたところ、
「アルヨー！ホントダヨー！」と、うさんくさい返事。
「・・・・・ないな。」と、勝手に思い込んでました。
しかし・・・・あったどー！！！
なんと、宮城県石巻にて、救援物資倉庫＆ボランティア基地として
活躍してるではないですか！
良かった良かった・・・
幻に終わったＭＪドームを想像しながら、つべを見ると、
なんか、ちょっと胸キュン♪
で、２つめの動画途中にショーン（ジュリアナ社員）が登場して、爆笑～！
頑張ってくれ！ショーン！
以上！！引用終わり！
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ココで使われるとは！！絶対陰でマーたん動いてますなｗｗ(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟ
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a”そんな、メッって顔しても優しい優しいマーたんやもん誰が見てもわかるっしょｗｗ”
↑
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”マーたん！！あらびゅもっL□∨Ε...φ(￣▽￣*)ﾎﾟｯ”
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引き続き”あしなが育英会”では
”東日本大震災・津波遺児への募金”を行っております。
↑
コチラから♡
【継続の募金】クレジットカードによる寄付の方法←コチラから♡
継続ご寄付の間隔は、毎月、年１回（1月）、年２回（1月・７月）、
年４回（1月・４月・７月・１０月）からお選びください。
ご寄付の決済日は１日です。
なお、第1回目のご寄付の決済は、申し込みされた日から最も近い次の決済日
（例えば、毎月ご寄付の方は翌月１日、年1回の方は翌年1月１日）となります。
また、決済日の2週間前に確認メールをお送りします。
東日本大震災で出来ること！！
”自分のできることから、まずは行動力！！”
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2011-04-26 00:05
nice!(3)
コメント(12)
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Augちゃま
この狭い国土、日本…と言いながらも被災地の様子が
他の場所とのコントラストが大きすぎてそのギャップの
大きさに驚くばかりです。今、電車に乗ればみんな当た
り前のように普通の顔して普通の日常で。若い子は電車
で化粧して。それを見ていると何だか逆に恐い気がして
しまう。被災地ではどんなに壮絶な出来事ばかりだった
のかと。ことに子どもさんの事になると本当にやるせな
い気持ちでいっぱいになってしまう。何の罪もないのに…。
津波さえなかったら…なんて思っても仕方ないことばか
り思ってしまいます。
東北の人たち、みんなあったかい人ばかり。津波のこ
ともどこかのニュースで見たのだけど「津波は憎いし、
恐ろしい。けれど、やっぱりこの海が大好きなんです」
と…。その言葉がとても重かった。
何をどうしても、ともかく、子どもたちのことが心配。
津波の被害で両親を亡くしてしまった子どもたち、家族
の誰かがいなくなってしまった子どもたち…
私も、昨日駅前で「あしなが基金」を男子学生たちが
やっていたので募金してきたのだけれど、その時一緒に
もらった書類に振込先も書いてあったのでこれからも継
続したいと思ってるんだ。
上の方の人たちもどうかもっと真剣に復興に取り組ん
でほしい。ことに子どもたちのケアについてはもっとも
っと議論されたり、前進するためのプログラムをつくる
べきだ。
この日記を書いて下さったM&Jさんの旦那さん（被曝
を顧みず作業をされたこと、…言葉になりません）そし
てM&Jさんの思い、しっかり受け止めたいと思います。
対岸の火事じゃない。そして自分に何ができるのか。
もう一度、自分自身でも噛みしめたい。
そして、こうしたとても貴重な日記の存在を教えてく
れたAugちゃまにも心からありがとう。
by earlgrey (2011-04-26 12:13)
Augちゃん、おひさしぶりぶり～～！！
やっと少し浮上してまいりました（笑）
被災地の映像見たり、あの日生還した人々の話を聞くと、いまでも涙がこぼれてしまうけど、本当に自衛隊、レスキュー隊等々の支援援助隊の方々の活動には感謝をしてもしきれません。
わたしの甥が警察官なんだけど、先月被災地で活動してきた際の、目の当たりにする凄惨さに言葉もなかったって。。。
ところで、被曝といえば、広義の意味でいうと関東一円はみな「被曝」しているんだよ（汗）低線量ながら。
3月は通常よりも空間放射線量が高かったし、雨が降ると水道水に放射性物質が入るし、作物・水産物だって然り。。「直ちに」健康に影響はないなんて、どっかの国ｗの官房長官は言っているけれど、、5年後10年に、なんともなければいいけれどね。。。
今日はお休みなので、ひさびさにマイコー三昧するよ♡
MJドームも日の目を見られて良かった良かった！！
by jam (2011-04-26 13:31)
こんにちわぁ～～＾＾
m&jさんの日記は私も良く読ませて頂いてます（ジャクシに行った時にまとめ読みだったり＾＾；）
Augちゃまが紹介してくれた日記を読んだ時
テレビでは放送されてないとこでは本当はそうなんだ・・・と
改めて被災地の悲劇を痛感しました。
レスキュー隊の方々が被爆なさってるなんて
メディアでは放送されなかったですよね！！
こんな時まで政府は隠蔽・・・
本当に懲りない面々ですね・・・
東京タワーの時は２回行ったけど
まだ観たくてネバランにも行きたかったけど
行けなかったので
m&jさんのネバランでの日記も楽しみで♪
沢尻エリカ似のm＆jさんにはAugちゃまは
お逢いになったのですかぁ～～？
それにしてもCLUB MJ！
ネバランでは活躍の場が無かったようですが
被災地で活躍されていたのですね～～
Augちゃまの言う通り絶対に
マイケルが動いてる！！
Augちゃまが半年懸命に探した
インクロの合体動画
子供達が居ない間に保存しました＾＾
さぁ～～これから息子の先生が家庭訪問に！！
by megune (2011-04-26 14:34)
ありがとうございます！
「忘れてはならない事と、忘れなくては生活できない事がある」
泣けてしまいました・・・
被災者の方の深い悲しみ、苦しみを
私達も胸に刻んで、考えて行動しないといけないですね。
by ram (2011-04-26 18:51)
ケメタン！！本当ね。。
狭い日本なのに、東日本大震災に遭われた方と
何、不自由なく生活している私の温度差があり過ぎて
どうしたら良いのか落ち込むばかりです。
この記事を快く承諾捨て下さったM&Jさんに感謝しております！！
しかもレスキュー隊員の方は皆さん多かれ少なかれ被爆してるって・・・
ケメタン！！今日さ~ダーが帰って来るなり
”unicefが運営している東日本大震災の里親になりたいんやけど
そう思う??子供ももう手がかからんし”
って言われて。。。な、なぬ~~?！！！
募金もしたこと無い、自分の子供も大きくなるまであたしに押しつけっぱなしで遊びほうけた人間が、何ですと?！！
一瞬、グラッってきたよ、マジで、でもそんな簡単な事じゃ無いから実際無理な話でしょ??
結局、あたし一人で見なきゃいけない訳よ。
言うなら、あたしがいなくても里親して自分が面倒見る位の
気持ちじゃないとって思う。。。はぁ~悩むわ。
by Aug (2011-04-26 22:12)
jamちゃま♡めっちゃ久しぶりやん~元気やった??
ほんとね。。毎日毎日TVから流れてくる映像を見ると
ダメやね。
jamちゃまの甥君は警察官なんや！
目の当たりにする凄惨さに言葉も無い・・そうやわな・・
やっぱ、関東一円はみな「被曝」してるよな。。
あたしのいる病院のDrも
「よく、あんな身体には影響無いとかウソ言えるよなぁ~
害無い訳ないやん」って・・
そうなん??そうやわな~~そうやわな~(-_-;)
今日お休みやったんやｗ久々のマイコー三昧は、何見たん??ｗｗ
ね！！MJドームもビックリしたわさ~本当に日の目を見られて良かったよ(^∀^)ノ
by Aug (2011-04-26 22:58)
meguneちゃん~~♪
もう読んでたやろ・・なんかやっぱ現場に行った人の声って
凄いよね・・
しかも、政府の隠蔽もわかったしネ！！
m&jさんのネバランでの日記、楽しいよね~ｗｗ
さ、沢尻エリカ似のm＆jさん？！！
会って無い~会ってない~！！
そうやん、何処にいたんやろ??あの細身の黒スーツ着ておったんやろねｗｗ
ドームは被災地で活躍してくれてマジでマーたんの仕業やなって思ったしｗ
おｗｗエンドレスインクロ合体動画保存した??ｗｗ
コレ飽きへんよな~♡
あ、グロス塗り塗りで先生の反応はどうやった??(爆)
by Aug (2011-04-26 23:18)
ramちゃん！！ご無沙汰しておりますｗｗ
コメントアリガトです~~♪感謝ｗ
>「忘れてはならない事と、忘れなくては生活できない事がある」
泣けてしまいました・・・
本当にそうですよね・・
私も何ができるかを考えながら日々精進したいと思ってます！！被災してお亡くなりになられた方に心から御冥福をお祈り致します。
by Aug (2011-04-26 23:38)
facebookに書こうかこちらにするか悩んだんだ。
でも、こっちに書いた☆
ビックリした…ダーさま、そんなことを考えていたんだね。
きっと色々と思うところがあったんだとは思うが…
しかし、難しい問題だよ、これは。
里親、なかなか大変だと思う。実際。
確かに女の人の方に負担がかかるもの！
だから結局のところAugたんにみんなしわ寄せ（というと
語弊があるけれども）が行くと思う。
えっ、ちょっとまて！
里親さん、って、親を亡くした子どもたちの、ってことだ
よね？
（ペットちゃんの里親、ってんじゃないよね？）
Augたんの気持ちは？
結構揺らいでる？
すごい、ビックリしてついつい書き込んでしまったよ。
私なんぞが口を挟めることじゃないけれど…
余計なこと言っちゃったかな…
何となく心配だった。
（Augたんから見てこのコメ、まずかったら削除してね、
そこは任せるよ）
by earlgrey (2011-04-26 23:48)
ケメタンｗｗ
ビックリしたっしょ??あたしもこの人、頭おかしなったんちゃうん??って思ったし。。
そりゃ~誰でも震災遺児のお子さんを見たいのは山々やけど、
なかなか、自分が養育するなんて事は、すんごい覚悟の上の決断やんね！！
それを簡単に・・・
あんた子供の面倒見た事あんの??言うだけでまた全部あたしに
押しつけるの??です。。
マジでペットや無いんやから(汗)
聞いた時は一瞬揺らいだけど、そんな口だけで言う事では無いと
思う。
今まで、寄付したりボランティアする人なら言うやろな~って思うけど
私がunicefのマンスリーやあしなが基金のﾏﾝｽﾘｰしてる事も
内緒でやってるんやよ。寄付なんぞ信じられんというダーの考え方の為に・・
なのに急に里親と言われても説得力無いわ。。
でも、本人真剣にあたしに訴えてたけどね・・・
by Aug (2011-04-27 00:04)
Augちゃま...コメントのレス読ませて貰って...ダーリン様が里親にって話しは本当に！？
私も一時 考えた事があるのですが...今でも余震がある度に子供達の事が心配で仕方がないのに
もう一人増えたとしたら...自分の子供として育ててたとしても 亡くなった御両親から預かってる大切なお子さんを万が一の時にちゃんと私は守れ事が出来るのか...とか
生活だって余裕がとてもある訳では無いのに無理よね～等と考えたりして...
因みに旦那にも話した事はなく一人で悶々と(笑)
息子の友達のお家では
家庭に事情があって自宅には置いておけないという お子さんを何回か預かってて（市に登録してるそうです）
何ヶ月間か一緒に暮らしたりしてます。
そ～やって子供に救いの手を差し伸べてあげる事も出来るんですよね。
どちらも素敵な事だと思いますが難しいですよね。
ツヤツヤ～ってして先生をお出迎えしたのに
先生 烏龍茶と時計を交互に観てました～まぁ～良いんですけどね～(;￢_￢)次のツヤツヤ～～はいつでしょう(笑)
by megune (2011-04-27 00:51)
meguneちゃん！！そうなんやよ~！！
ありえんやろ?！！meguneちゃんも考えたことあんの??
そりゃさ、あたしだって鬼ぢゃ無いし、
被災で親を失ってしまった、お子さんに何かせねば！！と
ダーより先に、すぐに動いたんやから言ってる事はわかるよ。。
でも、ダーは飛躍し過ぎやと思う・・・
あら?ツヤツヤ攻撃アカンかったん(爆)
ほな、マーたんがいつ夢に来てもええようにツヤッツヤッでスタンバッておくれｗｗ
by Aug (2011-04-27 21:09)