戦場カメラマン☆渡部陽一 [イロイロ]

最近よくバラエティに出てくるこの方、名前は渡部陽一さんといいまして
一度この方の話し方を聞くと妙にツボにハマってしまう魅力があります。
わたくし今、この方にハマってます(笑) そして尊敬しています。
そして同じ小学校の出身でした!! (爆)
私が小6の時に渡辺陽一さんは小1で同じ小学校に通っていた事になります。
この方も毎日、壮大な富士山を眺めながら育ったのですね♪

大好きな富士山です 癒されます♥
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出生 1972年9月1日(38歳)
日本・静岡県富士市
出身校 明治学院大学法学部卒業
職業 戦場カメラマン
フォトジャーナリスト
配偶者 あり
子供 長男(2010年生)
国籍 日本
戦場カメラマン 渡部陽一 公式サイト
渡部 陽一(わたなべ よういち、1972年9月1日 - )は、日本の戦場カメラマン、フォトジャーナリスト。
所属事務所は、Be.Brave Group。

[編集] 来歴
静岡県富士市出身。3人兄弟の長男である。静岡県富士市立田子浦小学校、同市立田子浦中学校、
静岡県立富士高等学校から明治学院大学法学部に進学し卒業した。

大学1年生の時から戦場に取材に行っており、その影響で大学を2回留年した。
試験の時だけ帰国していたという。当時は飲食店や写真撮影のアルバイトで貯めた資金で取材をしていた。
中学生の時にビールのテレビCMで「国際ジャーナリスト」という肩書きを知り、
ジャーナリストの仕事に興味と持つようになった。一時は弁護士を志していた。

大学在学中に教員から聞いた話でアフリカの狩猟民族に興味を持ち、全く現地の知識もないまま旅行者としてピグミー族に会いに行く為に、アフリカコンゴ民主共和国に行ったところ
当時はルワンダ紛争のまっただ中であったためルワンダの少年兵に襲撃され、
カメラを含めた私物全てを差し出すことで何とか助かったがリンチを受け、
周辺の村人が虐殺されて行く様を目撃した。
帰国後、周囲の人間にその被害と少年兵がいる現実を説明したが理解してもらえなかったことから、
その場の状況を伝えられるカメラの必要性を痛感し、戦場カメラマンとなることを決意した。
平均して1年の半分は海外に滞在して仕事をしており、ルワンダ紛争、コソボ紛争、チェチェン紛争、
ソマリア内戦、イラク戦争など、130の国と地域の紛争地域を取材している。
EMBED(従軍記者)として紛争地域に赴く。雑誌、テレビ番組などで作品を配信している他、
ラジオ番組でも現地から直接リポートをしている。

2010年頃からテレビ番組への出演を始め、TBS系のバラエティ番組『笑撃!ワンフレーズ』で知られる様になった。渡部さん本人によると、
テレビ出演は「戦場のカメラマン」としての活動を知ってもらうのと、活動費を稼ぐ目的があるとのこと。

[編集] 人物
身長180cm、体重65kg、靴のサイズ26.5cm。血液型A型[8]。

使用しているカメラはCanon EOS。カメラは「命の次に大切」だと述べている。
カメラに太陽光が反射するとそれが銃だと間違われて、射撃されることがある為、
レンズ以外の部分を黒いテープで巻いている。戦場に5kgの大型日記帳を持ち込んでいるが、
耐久性を強化する為、レンガを付着させている。
イスラム圏での取材のため、口周りに髭を生やしている。トレードマークとなっているグレーのベレー帽は
1998年頃に妹からプレゼントされたものである。
カメラマンとして力を入れている一つが戦渦の子供達を撮影することで、
今まで武器を携えている少年兵や危険に晒された通学路を通いながらも笑顔を見せる子供たちを
撮影してきた。いきなり写真を撮っても警戒され笑顔を見せてくれないため、「I am ブルース・リー」と
いって気を引く。ブルース・リーを選んだ理由は、外国の子供が良く知っている東洋人である為である。

「恐怖により取材の挫折・帰国を繰り返したが、刺激のない日本にいると気分が塞いでしまうため戦場に向かう」との旨を著書で述べている。植村直己の「冒険とは生きて帰ることである」という言葉に感銘を受け、
自身は「戦場カメラマンとは生きて帰ること」を信条としている。
戦場に行く前に戦場カメラマンの生還するジンクスとして遺書を毎回書いている。

低い声でゆっくりと話す口調とシリアスな話題も聞いている側を重苦しく感じさせない話術が特徴である。本人曰く、幼い時から口調は変っていない。定期的に出演していたバラエティ番組『笑撃!ワンフレーズ』での発言は、番組司会者の千原ジュニアの判断で、その都度着ボイス化されている。
あまりに丁寧にゆっくり喋るため、生放送の番組に出演した際は司会者が苦労することが多く、
「生放送泣かせ」と称される。



これが「戦場のカメラマン」としての活動を知ってもらうのと、活動費を稼ぐ目的で出ているTVですね。。
おもしろいけど、もっとまともな番組でこの方が見た世界の状況なども取り上げて欲しいです。

https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=27718061



この動画を見るとなんて日本は裕福で安全な国なんだろうと再確認します。
アフガンでは貧富の差が激しく、自分の子供に鉛筆やノートも買ってあげられないなんて日本では
信じられません。

もっともっと渡部陽一さんがTVに出て事実を語って欲しいです。
とても素晴らしいカメラマンです。


渡辺陽一公式サイトはこちら
     ↓
http://yoichi-watanabe.com/


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